下水道減免事業の強化

当社は、下水道減免事業を26年間実施し、その間の技術革新により当初は不可能と目されていた汚水を直接測定する『出口管理』の技術が長足の進歩を遂げて参りました。
今後は、より多くの販売代理店との提携により、『出口管理』を中心にした下水道減免事業を推進・強化していく方針であり、そのために、新たな『出口管理用メーター』を開発し、原価低減と測定精度アップを実現したいと考えております。さらに、この新型メーターによって、2020年までに圧倒的な市場シェアを獲得し、下水道減免事業専門企業としての地位確立を目指します。

ゼロシステム(排水浄化システム)事業の新展開

当社は、下水道事業専門会社として、26年にわたり下水道を通じての環境浄化とコスト削減を目指して参りました。そして、新たな取り組みとして、排水を河川放流可能なレベルの水質に高度浄化処理し、自然環境(河川、雨水等)への放流、そして、トイレ洗浄水、散水等の生活水、そして、工場内の工程水等へのリサイクル利用を可能にするシステムを特許申請し、2007年に特許を取得致しました。
【特許番号: 特許第5087713号  発明の名称: 下水排出方法】
この特許システムを実用化に向け準備を進め、『ゼロシステム』として2018年より販売を開始致しました。ゼロシステムは、水環境の保全による環境の改善や水資源のリサイクル利用などが可能であると共に、下水道使用量(料金)削減も可能であり、環境改善、省コストの取り組みとして現在の社会状況に沿った事業でもあります。 今後、本システムの原価低減に努め、より広い業種、お客様を対象として展開の予定です。

2017年11月に㈱JR西日本テクシアとの技術提携契約を結び、処理技術の強化と共に、装置導入のための工事、導入後のメンテナンスも含め、㈱JR西日本テクシアの技術を応用した新たなゼロシステムを2018年に構築、展開することとなりました。

廃熱回収・再利用事業

ゼロシステムでは、浄化処理を行う前工程として「排水の貯水槽」を設置致しますが、ここからの廃熱を回収し、お客様施設内で再利用する事業を展開予定です。現段階では、ゼロシステムのオプション提案となりますが、近い将来は、ゼロシステムの標準装置として導入の計画です。
ゼロシステムでの廃熱回収・再利用のシステムは、今後開発を加速させ特許申請を行う予定です。